12月24日に、火災を想定した避難訓練を行いました。生徒は、火元を避け、煙を吸い込まないようハンカチを口にあてて避難を行いました。
消火器を用いて火を消す場合は、次のことが大切です。
①風がある場合は、風上から行う
②火元から5m程度離れる
③粉を噴射しながら少しずつ火元に近づき消火する
生徒は、これらの点を踏まえて消火訓練を行いました。
また、救助袋での避難訓練も行いました。この訓練は、3年間のうちに生徒全員が体験します。
冬休みは自転車に乗る機会も増えますので、一人ひとりが交通事故防止に努めましょう。
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